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ドット絵なゲームなどを紹介していく予定です。いろいろ（仮）状態。

【気になる情報～1/24】『伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠』『HP1の勇者』『Strange Telephone』『妖精石物語』

気になる情報

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ファミコン風アドベンチャー『伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠』NintendoSwitchでリリース

フライハイワークスは、Happymeal Inc.開発のファミコン風アドベンチャー『伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠』（NintendoSwitch）を配信開始しました。
キャラクターデザインは、ファミ通クロスレビューのレビュアーのイラストなどでおなじみ、荒井清和氏。（ドット絵も荒井清和氏が描き起こしたとのこと。）
本作はファミコンの『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』のような、コマンド選択式のサスペンスアドベンチャーゲーム。
というか、ファミコン版『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』のキャラデザも荒井清和氏だったので、まさに当時の雰囲気そのままな体験ができそう。

NintendoSwitch：伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠

RPG風な避けゲー『HP1の勇者』iOS/Androidでリリース

https://twitter.com/veltina_soft/status/1087966182429413377

GoToSevenは、スマホ向けアクション『HP1の勇者』（iOS/Android）を配信開始しました。
ゲーム画面はRPGのように見えますが、プレイ内容はアクション。弾幕シューティングのように攻撃を避ける、『Undertale』のような戦闘システムになっています。
また、敵の攻撃をギリギリで避ける（というかガンガンかすってるように見える）ことで攻撃を吸収し、勇者の攻撃力が上がるようです。
勇者のHPは1なので、被弾すれば即死。なかなか精神が削られるプレイになりそう。

iOS：HP1の勇者

Android：HP1の勇者

脱出アドベンチャー『Strange Telephone』PC版リリースと大幅バージョンアップ

PLAYISMは、HZ3 Software開発の脱出アドベンチャー『Strange Telephone』のPC（Steam/PLAYISM）版を配信開始しました。
また、それにあわせて、すでに配信されているiOS/Android版も大幅アップデート。コンテンツが大幅に追加され、システム面も見直されているとのこと。
電話をかけることから生まれる不思議な世界観。その異世界にさらに深く浸ることができそう。

Steam：Strange Telephone

PLAYISM：STRANGE TELEPHONE

iOS：Strange Telephone

Android：Strange Telephone

ボクセルなアクションRPG『妖精石物語』iOS/Androidでリリース

個人開発者Seikichi Kanemura氏の、ボクセルアクションRPG『妖精石物語:Fable of Fairy Stones』（iOS/Android）が配信開始されました。
“個人で作成した熱いインディーズ魂を一度お試しください。”と熱の入った本作。
無料で序盤がプレイ可能で、課金の正規版購入により最後までプレイできる方式。課金は一度きり。現在、アプリリリース記念により20%OFFの480円。
なんとこの度、開発者さまからプロモコードをご提供いただけたので、私もさっそくプレイさせていただきました。（まだ序盤だけですが。）
ゲーム内容をひとことでいうと、2DゼルダのようなアクションRPG。敵を倒したり、謎解きをしながらダンジョンクリアを目指します。さらにそこに装備の概念が加わり、ハクスラ的要素も増えるので、やればやるほどハマりそう。
また、個人開発とは思えぬ作りこみで、なんとなくゲームの端々にベテラン開発者っぽさを感じました。どうやら開発者のSeikichi Kanemura氏は、セガでゲーム開発をされていたとのことで、その完成度にも納得。
“熱いインディーズ魂”を感じたい人は是非プレイしてみてください。

iOS：妖精石物語

Android：妖精石物語